学科ニュース
【福祉学科】みゆきよりみちかふぇ10周年を迎え、新たな一歩を踏み出しました
2026/06/08福祉学科
今年で10周年を迎えた「みゆきよりみちかふぇ(平大認知症カフェ)」。2016年、大学が運営する全国2番目の認知症カフェとして誕生し、地域の小学生が名付けてくれた“よりみち”の名のとおり、誰もが気軽に立ち寄れる場として歩みを続けてきました。
コロナ禍での休止、オンラインでの再開、そして現在のハイブリッド方式へと、時代に合わせて形を変えながら続いてきたこの取り組み。
10周年を迎えた今年度も、地域のみなさんと一緒に学び、語り合う温かい場として、新たなスタートを切りました。
今回のテーマは「認知症サポーター養成講座」
第1回目となる今回は、認知症の基礎知識や本人・家族の気持ち、接し方のポイントを学ぶ「認知症サポーター養成講座」を実施しました。
– 認知症は誰にとっても身近なもの
– 本人の“できること”に目を向ける
– 背後から声をかけない、急がせない
– 本人のペースを大切にする
といった大切な視点に、参加者のみなさんが深くうなずく姿が印象的でした。
カフェタイムもにぎやかに
大学会場には地域の方や学生スタッフを含めて74名、サテライト会場には14名が参加。
講座の前後には、飲み物を片手に語り合うカフェタイムがあり、初対面の方同士でも自然と会話が弾んでいました。
また、相談コーナーも設置し、実際に相談に来られた方もおられました。
「気軽に話せる・相談できる場所」を目指している本カフェらしい、温かい時間となりました。
バラの日にちなんだ、ちょっと素敵なプレゼント
この日は、ちょうど「バラの日」に近い日でもあり、会場にはバラの花のプレゼントが用意されていました。
手に取った参加者のみなさんの表情がふわっと明るくなり、10周年の節目にふさわしい、華やかな彩りが添えられました
10年の歩みを胸に、これからも地域のみなさんと一緒に、認知症について学び合い、支え合う場をつくっていきます。

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