学科ニュース

【福祉学科】第11回基礎演習Ⅰ授業レポート~ 特別支援学校の先生から学ぶ“キャリアの広がり” ~

2026/07/10福祉学科
第11回の基礎演習Ⅰでは、福山北特別支援学校 高等部 教諭・新谷大樹先生をお招きし、特別支援教育の現場での仕事や、教員になるまでのキャリアについてお話しいただきました。

前半では、大学卒業後に一般企業へ就職した後、福祉分野へ進み、特別支援学校の教員になった経緯を紹介していただきました。複数の高齢者施設で働いた経験から、施設ごとの業務の違いや、現場で役立つ資格についても具体的に教えていただき、学生たちは熱心に耳を傾けていました。

後半は、特別支援学校での仕事内容についてでした。担当教科や授業内容、児童・生徒の特性に応じた支援の工夫、チームで行う特別支援教育の仕組みなど、現場ならではの視点でお話しいただきました。

新谷先生からは、
「教員になる道は一つではない。現場経験を積んでから教員になるという選択肢もある」
というメッセージもあり、学生たちにとってキャリアの考え方が広がる時間となりました。

また、
「資格は後からでも取れるが、大学時代に取れるものは取っておく方が良い」
というアドバイスもあり、資格取得の重要性を改めて実感した学生も多かったようです。

今回の講義は、特別支援教育の理解だけでなく、将来のキャリアを考える大きなヒントとなりました。
次回は、障害者支援施設の見学です。現場での学びを積み重ねながら、自分の進路をより具体的に描いていければと思っています。



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