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【福祉学科】 福祉用具とIoTが支える認知症支援を学ぶ! ―第3回みゆきよりみちかふぇ―

2026/11/06福祉学科
9月12日(土)、福山平成大学14号館(日新館)を会場に、「みゆきよりみちかふぇ(平大認知症カフェ)」の2026年度第3回を開催しました。

今回のテーマは、「福祉用具×IoTで進化する認知症支援」。
講師として、care design代表の藤井伸成さんをお迎えし、福祉用具やIoT(モノのインターネット)を活用した認知症支援についてお話しいただきました。

講演では、認知症のある人を支える方法として、福祉用具やテクノロジーが果たす役割について分かりやすく解説していただきました。認知症支援は介護をする家族の負担軽減だけでなく、認知症のある人が自分らしく生活を続けるためにも重要であることを学びました。

また、技術の進歩によって、認知症のある方の安全確保や見守りを支援するさまざまな機器が開発されていることも紹介されました。見守りカメラやセンサーなどの機器を実際に使用する際には、高齢者本人のプライバシーや尊厳に十分配慮することが大切であるというお話が印象的でした。

さらに、テクノロジーは介護をする側だけでなく、支援を受ける側の安心感や生活の質の向上にもつながることが説明されました。一方で、便利な機器があっても、それだけに頼るのではなく、人と人との直接的な関わりを大切にすることの重要性についても学びました。

講演後のカフェタイムでは、お茶を飲みながら参加者同士で交流し、学生スタッフも地域の皆さまと意見交換を行いました。参加者からは、「新しい福祉機器について知ることができた」「技術を活用しながらも、人とのつながりを大切にした支援が必要だと感じた」といった声が聞かれました。

今回の講演を通して、福祉用具やIoTは認知症支援の可能性を広げる有効な手段である一方、利用する人の思いや生活を尊重する視点が欠かせないことを学びました。今後もみゆきよりみちかふぇでは、地域の皆さまとともに認知症について学び、安心して暮らせる地域づくりにつながる活動を続けていきます。

※記事中の講演内容は、学生スタッフが作成した参加レポートをもとに構成しています。講演内容を整理し、地域の皆さまに分かりやすく伝えることも、学生にとって大切な学びの機会となっています。

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