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【平成28年度経営学科新入生の方へ】タブレット端末活用教育

2016/03/22お知らせ

タブレット端末活用教育について

（平成28年度経営学科新入生の方へのお知らせ）

経営学部経営学科

　経営学科では、豊かな人間性にあふれ、地域の発展に貢献できるビジネスパーソンや産業人などの人材の育成を目指していますが、現在、経済のグローバル化とともにICT（情報通信技術）が急速に発展しています。そのため、ビジネスパーソンや産業人として地域や世界で活躍するためには、経営の理論と実践の習得に加えて、コンピューターやタブレット端末など、最新のICT対応ツールを駆使できることが重要になっています。現に、ビジネスの第一線ではタブレット端末が営業用ツールとして活用され始めており、みなさんが大学を卒業し社会人になる頃にはビジネスツールとして広く利用されていると思われます。

　経営学科では、そうした現代社会の動きに対応し、地域の他大学に先駆け平成26年度からコンピューターに加えてタブレット端末を駆使できるようになることを目指した教育を開始しています。そのため、平成28年度入学生のみなさんにも授業開始までにタブレット端末を用意していただく必要があり、お知らせします。

＜タブレット端末活用教育とスキルアップ＞
　１．タブレット端末を用いた情報リテラシー教育を行います

タブレット端末を駆使できるようになるためには、そのための知識・スキルが必要です。そこで、1年次にタブレット端末を使用した情報リテラシー教育を行います。

　２．タブレット端末使用におけるスキルアップを図ります

タブレット端末を駆使できるようになるためには、スキルを磨くことが重要です。そのためには端末を日常的に使用することが不可欠です。そのため経営学科では、大学や学科の各種情報の提供や情報交換などにタブレット端末を日常的に使用してもらい、スキルアップを図ります。

　３．専門科目でタブレット端末を使用し授業を行います

大学の専門科目の授業では学生自身による自主的学習が求められます。そのため経営学科では、平成26年度入学生から、原則として大学で学ぶ4年間の学科の専門科目全科目において、講義資料の提供や予習・復習の指示と質問への回答のほか関係資料の自主探索など、タブレット端末を活用した授業を行っています。そのことによって、タブレット端末の実践的活用能力を高めます。

　経営学科では、以上のように、タブレット端末をテキスト、ノートとともに4年間学生生活を送るうえでの必須携帯アイテムとして位置づけています。授業開始までに学科が指定するタブレット端末の用意をお願いします。

＜用意をお願いしたいタブレット端末、推奨機種と購入可能店舗＞
　１．用意をお願いしたいタブレット端末