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トビタテ採用学生学長室訪問

2019/07/04ニュース
7月4日(木)、今年度の「トビタテ!留学Japan」に採用が決定した健康スポーツ科学科4年の山下華麗羅さんと同学科3年の西口真希さんが、トビタテ採用の報告を学長室で坪井始学長に行いました。山下さんは10月から12月にかけての2か月間、カナダのバンクーバーの幼稚園・小学校で補助教員として働きながら、日本や福山の文化を紹介などを行います。特に福山のよさこいを子どもたちに教えたいと計画しています。

西口さんは8月から10月にかけての2か月間、米国、カリフォルニア州サンディエゴで、語学研修とクロスフィットを学びながら、周辺の企業の従業員の健康管理プログラム等の見学などを行います。また、日本の食文化、特に福山の名産であるクワイをアメリカの人に食べてもらいたいと意気込んでいます。

トビタテの制度は、国内での20日間の事前と事後の研修を行うことが条件になっています。山下さんは(株)福山臨床で、西口さんは(株)福山合成で研修することが決まっています。そこで、海外研修で学んだことをフィードバックしながら、自らも企業におけるメンタルヘルスや健康維持プログラムなとについて研修することになっています。

坪井学長からは、特にリスニングに力を入れて、貴重な海外での研修機会を有意義に利用してくださいと励ましがありました。


バンクーバーでの研修について説明する山下さん


サンディエゴでの研修を手作りの紙芝居風のプレゼンで説明する西口さん


学長との記念写真
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