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「トビタテJapan!」留学採用学生壮行会が福山市役所で開かれました

2019/08/08ニュース

8月3日(土)、「トビタテJapan!」に採用された学生10名の壮行会が福山市役所で開かれました。

会では、福山市長(代理)、市内3大学(福山大学、福山平成大学、福山市立大学)の学長、日本学生支援機構の代表、
スポンサー企業の代表の方々の出席の中、10名の学生がそれぞれの留学及び研修の概要を発表しました。

スポンサー企業の代表の方々からは、質問や激励の言葉が学生たちにかけられました。
今年度は、福山市立大学が2名、福山平成大学が2名、福山大学が5名、安田女子大学が1名の計10名の学生が採用され、
アメリカ、カナダ、ブルガリア、オーストラリアなどで研修する予定です。

本学からは、
  健康スポーツ学科4年の山下華麗羅さんがカナダ、バンクーバーに、同学科3年の西口真希さん
が米国カリフォルニア州のサンディエゴに留学します。

山下さんは学校で補助教員をしながら、職員のメンタルヘルスプログラムを研修します。
国内では(株)福山臨床において事前と事後の研修を行います。

西口さんは語学研修に加えて、クロスフィットの研修と現地の健康維持プログラムを研修する予定です。
国内では(株)福山合成で研修を行います。

このトビタテ留学の制度では、現地で福山のPRをすることも求められており、二人は、福山名産のくわいを使った料理を現地のホームステイ先や仲間にふるまって、福山をアピールしたいと意気込んでいます。

  
 
  

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