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夏季休業期間中の過ごし方について
令和3年8月４日
学 生 の 皆 さ ん へ
危 機 対 策 本 部
夏季休業期間中の過ごし方について
緊急事態措置やまん延防止等重点措置が実施されている首都圏や関西圏においては、若年層を中心に新型コロナウイルスへの感染者が大幅に増加しており、また、感染力がより強いとされるデルタ株への置き換わりが進むなど、感染拡大に歯止めがかからない状況となっています。
こうした中、学生の皆さんは、夏季休業（８月６日（金）～９月15日（水））を迎えることになります。長期休暇・お盆を迎え、旅行や帰省などで、人の移動が活発になり、多くの人との接触の機会が増えることが予想され、感染の拡大に繋がる恐れがあります。
引き続き、気を緩めることなく、各自がしっかりと感染対策を行い、また、健康管理に十分心がけて夏季休業期間を過ごして下さい。
ついては、以下に示す感染対策を再度確認し、徹底していただくよう強くお願いします。
また、広島県においても、令和３年７月30日、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための早期集中対策を発出しております。この発出に伴う福山市の対応内容についても併せて確認して下さい。
記
【基本的な感染対策】
１ ３密（密閉・密集・密接）は避ける。
２ 人との距離を１～２ｍ取り、ソーシャルディスタンスを心がける。
３ 外出時は、必ずマスクを着用する（マスク着用時は、熱中症にも十分注意し、水分補給を忘れずに行う）。
４ 対面での食事は避け、食事の際、会話は慎む（黙食の徹底）。
５ 手洗い・消毒はこまめに行う。
【早期集中対策の内容】
６ 感染拡大地域との往来は、最大限自粛する（帰省含む）。
７ 外出期間と外出時間、それぞれ半分に削減にする。
８ 会食は、少人数、短時間にする（感染防止対策が施されている飲食店を利用する）。
９ 感染拡大地域との往来や、感染拡大地域の方との接触機会があった場合は、PCR検査を受検する。
【本学の感染予防対策】
10 毎朝、検温を行い、健康状態と併せてセレッソの健康調査へ入力すること。
11 夏季休業期間中に帰省等で県外へ移動する場合は、そのことをセレッソの健康調査の行動記録欄に入力すること。
12 帰省等で県外へ移動した場合、後期授業開始等で来学する１週間前までには、帰省等の移動先から福山市内又は居住地に戻ること。県外への移動が、緊急事態措置又はまん延防止等重点措置が実施されている地域の場合は、福山市内又は居住地に戻るとPCR検査を受検すること（受検した場合は、必ずその結果を担任へ連絡）。
【関係リンク先を参照して下さい】
〇広島県「新型コロナ感染拡大防止のための早期集中対策について」
〇福山市「早期集中対策（７月31日～９月12日の間）の発出に伴う本市の対応について
以上