学生、教職員の皆さんへ

　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　

　本学では、４月５日からオリエンテーションが始まり、引き続き４月１１日から対面授業が開始されました。そのような中、新型コロナウイルスに感染したとみられる学生の中でPCR検査陽性者が複数判明しました。

　本学危機対策本部では、このことを重要なことと受け止め、学生の皆さんの安全と健康を守るためにすでに連絡しましたとおり、本日４月１３日（水）から４月１５日（金）の間は全ての講義を休講することに決定しました。
　なお、４月１８日（月）以降の授業につきましては、令和4年4月6日付け「本学の令和４年４月からの授業等に関する対応について」でお知らせしました「福山平成大学新型コロナウイルス感染防止のための授業実施ガイドライン」における現在のステージ1（対面形式と遠隔形式の併用）を
ステージ2（原則、遠隔形式）とし、感染症対策を更に強化して授業を行うこととしております。
　今後、教務委員会から皆さんに連絡がありますので、教科担当教員からの指示と共に十分注意の上確認、対応してください。

　さらに、この休講期間中の講義以外の学内対応は別途ゼルコバで配信しておりますのでご確認ください。

　なお、次の事項を遵守し、あなた自身とあなたの周囲の人を守る行動をとり、大学キャンパスでのさまざまな活動が実施できるようにご協力ください。
（１）毎日の健康チェック
　　　　毎朝の体温測定、健康チェックを行って発熱または風邪症状がある場合には自宅で療養してください。また、感染防止の3つの基本である、
　　　①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗いを実施してください。そして、①十分な睡眠、②適度な運動、③バランスの取れた食事で
　　　　抵抗力を高めましょう。
（２）行動調査
　　　　感染が流行している地域への移動は控えてください。また、密集、密接、密閉が揃う環境はできるだけ避け、もしそのような環境に1時間以上
　　　いた場合は、場所、店名などを記録しておいてください。
　　　（１）（２）の記録は、「ＷＥＢ健康調査（学生用）」をセレッソから行ってください。