お知らせ・ニュース

韓国の大学と大学間交流協定を結びました

2022/11/07お知らせ

福山平成大学は釜山外国語大学校との「学術交流に関する協定」を結び、11月2日(水)に、調印式を行いました。調印式は釜山外国語大学校と本学と共に今回一緒に協定を結んだ福山大学を3元中継で結んで遠隔で行いました。

この協定により、来年度から釜山外国語大学校で毎年、夏休みを利用して開かれる「韓国語短期研修」に本学の学生が参加できるようになります。

釜山外国語大学校は韓国第2の都市の釜山にある私立大学で、学生数約1万人、専任教員300名超という大規模大学です。英語学部、日本語融合学部、中国学部、経営学部、ホテル・観光学部、国際学部、ソフトウェア学部の7学部34学科を持つ総合大学です。世界54か国から約1000人の留学生がおり、日本からも100名程度の学生が学んでいます。

調印式には、釜山外国語大学校から張舜興総長、鄭明淑交流処長、平中ゆかり日本語融合学部教授、金泰辰国際交流チーム長が、本学からは冨士彰夫学長、吉留義史副学長、渡辺清美国際教育・研究推進委員会委員長、崔銀珠福祉学科准教授が、福山大学からは大塚豊学長、伊丹利明副学長、Bisset Ian James国際センター副センター長、坪根栄俊国際交流課長が出席しました。

        冨士学長挨拶


        3大学で調印式



釜山外国語大学校での「韓国語短期研修」については、詳細が確定次第、セレッソ内で発表していきます。
(国際教育・研究推進委員会委員長 渡辺清美)

PAGETOP