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   夏季韓国語短期研修　参加学生が学長室を訪問し、報告を行いました。


この夏、韓国釜山にある釜山外国語大学校で開催された韓国語短期研修に参加した学生のうち2名が学長室を訪問し、学長に研修の報告をしました。
これは、昨年本学が釜山外国語大学校と結んだ提携により本年度から参加が可能になった語学研修プログラムで、今年は8月7日から25日までの19日間の期間で開催され、本学からは福祉学科2名とこども学科2名の計4名の学生が参加しました。

   今回、学長室を訪問し報告を行ったのは、こども学科2年の牧本有珠さんと羽原未桜さんの2名です。
二人は授業、寮生活のこと、また文化体験や週末の様子などについて報告しました。

　「最初は長いと思った19日間も最後には帰りたくないと思ったほど、楽しく、有意義な研修でした」
　「今までの人生の中で一番楽しい時間でした！」

など感想も述べてくださいました。

冨士学長からは、
「大学4年間の間に海外研修を体験することは、卒業後の仕事や生活をより豊かに、またやりがいのあるものにすることにつながるので、これからも様々なことに挑戦していってほしい」
というアドバイスがありました。

釜山外国語大学校の韓国語短期研修は、来年の夏にも開催予定です。
来年の4月には募集の案内を出しますので、関心がある人は、ぜひ応募してください。
楽しかった思い出を少しお知らせします。