こども学科は、1学年の定員50名の学科です。
それに対して、専任教員（平日に大学に常駐している先生と思ってください！）は14名所属しています。

　これら14名の専任教員が、それぞれ担任として、学生たちをきめ細やかに指導しています。1学年50名ですので、一人の専任教員につき、3名から4名の学生が割り振られることになります。
小さなクラス（「ゼミ」と言います）なので、教員もすぐに学生たちの名前を覚えますし、学生たちも気軽に色々なことを教員に話すことができる気さくな、カジュアルな関係です。一方で一人一人をしっかり育てることができるシステムでもあります。

このようなきめ細やかな教育システムは、こども学科の学生たちの満足度にも表れていることと思います。引き続き、一人一人の学生と向き合い、ともに学びたいと思います。


ご参考まで！
在学生インタビュー（関　真芳さん）はこちらから！