看護学部看護学科

CLOSE UP! カリキュラム

豊かな人間性と高度な専門性を養いながら看護学を体系的に学ぶことができるカリキュラムを編成しています。1年生から4年生まで、ゼミにわかれた個別指導も行っています。また、臨地実習先は本学から半径10km以内にほとんどあります。

生活援助学I

生活援助学I★差し替え

人間の健康生活を支援するために必要となる科学的根拠に基づく看護ケアとして、日常生活技術(食事・排泄・活動休息・清潔)やフィジカルアセスメントの技術を学びます。ひとりひとりがしっかりと知識と技術を身につけられるようにシミュレーター・トレーニングモデルを活用した授業を展開しています。

環境保健学

環境保健学

「地球環境問題を時事問題として捉える」「水質汚染より様々な濃度を知る」「酸性雨より体内の水“体液”の働きを学ぶ」などテーマを工夫し、医療で活かせる考え方を養います。

領域別臨地実習

領域別臨地実習★差し替え

3年生の後期には、領域(成人・老年・小児。母性・在宅・精神)ごとに分かれて、病院などでの臨地実習が始まります。実際に患者さんを受け持ち、看護を学びます。教室ではできない多くの体験によって大きく成長していきます。

看護研究Ⅱ

看護研究Ⅱ

看護専門職として良い看護を提供するために何が必要なのか、疑問や関心をもった研究の問いを基に探求していきます。専門領域の担当教員による研究指導により、看護の事象(現象)の基盤となる知識や理論を形成し、新たな知見を見い出していきます。

養護実習・教育実習報告会




養護実習

看護学科の養護教諭・高等学校教員(看護)選択コース[養護教諭一種免許状・高等学校一種免許状(看護)取得]の4年生が、養護実習・教育実習を終え、実習報告会を行いました。

「みて、きいて、つないで、うごかす」保健師活動を考える。(長野研究室)

長野研究室

人々の健康問題が多様で複雑になる中、地域住民に寄り添い、地域住民とともに健康づくりができる保健師が求められています。2年次から疑問に思った健康問題の解決に向け、教員とゼミ生と活発な意見交換をする中で保健師活動の楽しさを伝えています。

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