留学・国際交流
英語プレゼンテーションコンテスト
パワーポイントを使っての英語プレゼンテーション
高校生の皆さんが普段の高校生活や地域での活動を発表する場として、さらには、英語の力試しの場として活用していただければと願っています。
第4回高校生対象 英語プレゼンテーションコンテスト
応 募 | 2022年11月1日(火) ~ 2023年1月27日(金) | |
概 要 | テーマ | 学校や地域での活動などの紹介 |
人数 | 1名または3名以内のグループ | |
時間 | 3分〜5分 | |
応募資格 | 広島県内及び福山平成大学近郊の高校に在籍して英語を母語としない高校生 | |
発表形式 | パワーポイントを使ってのプレゼンテーション | |
開催日 | 2023年2月18日(土) 午後1時 ~ ( 会場:福山平成大学 ) |
変更等の発表は、このウェブサイトのページ上で行いますので、随時、確認してください。
※11月以降、応募してくださっている場合は、変更等については、担当の先生にメールで連絡させていただきます。

●緊急のご案内
プレゼンテーションの発表を本学キャンパスで行うことを予定しておりましたが、発表日の2月18日までに現在の感染状況が良くなると予想することが困難であると判断し、遠隔形式の開催に変更することにいたしました。
コンテストは審査の時間を要するため、審査発表及び表彰まで発表者の皆さんを待たせることになることが大きな理由です。
発表者の皆さんは、それぞれの学校からZOOMを使って、発表していただき、審査結果発表を少し時間を置いて行い、表彰状、賞品、参加賞、総評については、後日郵送いたします。
応募された学校には、できるだけ早く、遠隔開催に必要な環境に必要なものや方法をお知らせいたします。また、対応がむずかしい場合は、こちらに来ていただいて、本学の機材を使って、発表できるようにいたします。
急なご連絡になってしまい、大変申し訳ありませんが、ご理解いただけると感謝です。
ご質問がある場合は、fhuengcontest@heisei-u.ac.jp
電話でのお問い合わせは、本学教務課へお願いいたします。
代表番号 084-972-5001
●遠隔形式の必要機材等について
ZOOMを利用してプレゼンテーションを発表しますので、各校で以下の機材をご準備ください。
1.発表用のスクリーンと発表者を映す機材(パソコン、スマホ、カメラなど)を1台。
2.発表者の音声用の機材(スマホ、パソコン、またはマイクなど)を1台。
※ 発表者とスクリーンが一緒に映る画面ですと、少し離れたところに機材を置く必要があるため、発表者の音声をその機材を通して取ると聞こえにくくなる可能性があるため、音声用に1台をご準備ください。
※ 2台の機材の使い方については、接続テストを行うときにご連絡いたします。
※ マイクを使用が可能な場合は、音声用の機材は必要ありません。
接続テストについて
2月初めに、接続テストを行うための希望日時をメールを通してお伺いさせていただきます。
各学校からの遠隔発表が環境や機材の関係で困難な場合は、当日、本学に来ていただいて、こちらの機材を使って発表することも可能ですので、その場合は、メールでお知らせください。
●発表者の撮影について
審査の公平を期すために以下のことにご留意ください。
1.発表者を映す機材(パソコン、スマホ、カメラなど)は、パワーポイント画面とプレゼンターが常時映るようにする。
2.Zoomの画面共有の機能は使用しません。
3.プレゼンターは常時、映像内に見えていること。
・パワーポイントの画面だけが見えて、プレゼンターは声だけが聞こえる、という撮り方はしないでください。
・ワイプにプレゼンターを入れることはしないでください。
4.プレゼンターの上半身は少なくとも見えて、唇の動きや手の動きが映像で見えること。(撮影サンプルを参考にしてください)
5.プレゼンターの発表の様子を重視するので、パワーポイントの画面が多少見えにくくなったとしても、プレゼンターがはっきり見えるように撮影すること。
撮影サンプル(音声用機材は入れていません)
第3回英語プレゼンテーションコンテスト
第3回英語プレゼンテーションコンテストは、終了しました。ご参加くださった高校生のみなさま、ありがとうございました。第2回に引き続き、新型コロナ感染対策のために動画投稿の形式で行いましたが、県内外から7校11組のみなさまが参加してくださいました。審査の結果、岡山龍谷高等学校の山田 澪さんが金賞を受賞されました。
第2回英語プレゼンテーションコンテスト
第2回英語プレゼンテーションコンテストは、終了しました。ご参加くださった高校生のみなさま、ありがとうございました。
今回は新型コロナ感染対策のために動画投稿の形式で行いましたが、ボランティア活動やSDGsの取り組み、地域の紹介などをコミカルな会話なども取り入れて、英語でのコミュニケーション力やプレゼンテーションスキルの高さを披露してくださいました。厳正な審査の結果、金賞は山陽女学園高等部の “Peace Girls”のみなさんが受賞しました。また、銀賞は2組、銅賞2組、審査員特別賞3組が受賞しました。
第1回英語プレゼンテーションコンテスト
2020年2月16日(日)に、第1回高校生対象「英語プレゼンテーションコンテスト」が、改装されたばかりの5202教室において開催されました。
記念すべき第1回の今回には、7つの高校から10組の出場がありました。
主に学校での出来事や学んだことを題材にして、英語でのプレゼンテーションがなされました。部活の様子をデモンストレーションしたり、コミカルな会話を含めたりとユニークな試みもありました。
ビジネスの現場におけるプレゼンスキルという観点から評価していただくために、ゲスト審査員として、原田鋼業株式会社から代表取締役社長の原田憲太郎氏をお招きしました。
原田氏からはご自身の経験に基づいたプレゼンテーションについての実践的なご提案をいただきました。
お問い合わせ先
■福山平成大学 教務課TEL:084-972-5001(代表)
住所:〒720-0001 広島県福山市御幸町上岩成正戸117-1
E-mail:kyoumu@heisei-u.ac.jp