研究・産官学連携
産学連携
福山平成大学では、地域貢献・地域連携事業を通して、地元貢献を積極的に図っています。
全国信用組合中央協会・両備信用組合の産学連携に関する協定
目的
全国信用組合・両備信用組合との連携を密にして、学生のキャリア教育の中で信用組合の位置付けを明確にするとともに、福山平成大学の地域貢献・地域連携事業の一貫として地元貢献を図る。
連携事業
- 3年次講義科目「企業実習」(インターンシップ)を両備信用組合で実施(平成26年度は1名参加)
- 3年次講義科目「企業者論」において、オムニバス形式の授業の中で両備信用組合・安原理事長が2回講義(平成22年度)
- さらに、「地域企業の地域金融の仕組み ー信用組合の役割を中心としてー」など連携講義を順次計画
- 講演会、講習会の共同開催等、その他の連携事業を展開予定
※平成22年4月から毎年、経営学部の卒業生1名が両備信用組合に就職しています。
平成21年12月2日「産学連携に関する協定」調印式
株式会社フレスタとの連携協定について
目的
本学と株式会社フレスタは「産」と「学」の連携をより強固にし,地域との連携をはじめとする教育・研究の発展を目指すため産学連携協定を締結するものである。
連携・協力事項
- 教育・研究に関する事項
- 問題発見・解決型学習の協同開催
- 経営分野における共同研究
- 人材育成に関する事項
- 就職活動に関する支援
- インターンシップに関する支援
- 地域貢献に関する事項
- 就職活動に関する支援 株式会社フレスタは食や健康をテーマとした地域貢献活動を行っており、同社と連携することによってスポーツ分野や健康関連分野での地域貢献を図る。
- この協定により、地域との連携と社会の発展のため、産学の新しい関係構築する。
平成28年12月9日「連携協力に伴う協定書」調印式